KL近郊でタイ旅行?!ゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ

Thai Buddhist Chetawan Temple旅行&観光
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

本記事では、マレーシア クアラルンプールのすぐ隣、ペタリンジャヤにあるタイ仏教寺院「Thai Buddhist Chetawan Temple チェタワン寺院」 について紹介します。

こんな人におススメなスポットです
  • クアラルンプールの観光スポットを探している
  • 宗教建築・建造物を見るのが好き
  • 仏教寺院でお参りがしたい
  • 近場で海外旅行気分を味わいたい

現在マレーシア クアラルンプールに住む私たちが、寺院へ見学に行った際実際に撮影してきた写真とともに寺院の所在地や概要、おすすめの見どころなどを紹介します。

スポンサーリンク

Thai Buddhist Chetawan Temple チェタワン寺院 情報

KL Sentral駅から西の方向へ車で約10分の場所にある、クアラルンプール近郊ペタリンジャヤのタイ仏教寺院

鉄道のLRT線でクアラルンプールからペタリンジャヤ方面の下り電車に乗っている時、突如左側の車窓からゴールデンな寺院が見えたので気になりすぎて地図で調べてみると、なんとこんなところにタイ寺院が!という事で休日に夫と遊びに行ってきました。

KL近郊に突如現れるゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ

建立・運営

約65年前、1957年に建設されたタイ寺院。マレーシア在住の「サンガ」と呼ばれる僧侶のコミュニティメンバーによって建設が計画され、当時タイの国王だったプミポン国王の公認や寄付を受け、地元マレーシアの建築家とタイから派遣された熟練職人たちが力を合わせてこの地に寺院を建設。また、当時のマラヤ連邦政府、トゥンク・アブドゥル・ラーマン首相からも寄付を受けており政府も公認で建設や運営の後押しをするタイ仏教寺院。

PON
PON

マレーシアとタイの歴史的な友好関係がわかる寺院なんだね

LANI
LANI

1962年にはタイのプミポン前国王夫妻が実際に公式訪問されたんだって。

外観

ゴールドがキンキラに輝いているので周囲からはとても目立ってます。私は電車の中から見つけましたが、タイ寺院の特徴である細長い天高くつきあがる屋根の装飾部分が、少し離れた場所からも良く見えます。

KL近郊に突如現れるゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ

入り口

とても立派な門。ここはマレーシアなはずなのに、この敷地から先はまさにほほえみの国、タイ王国な世界

KL近郊に突如現れるゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ

敷地内の様子

境内の中はけっこう広くて、たくさんの建物や仏像がならんでいます。中国インド、ネパール、スリランカなど様々な国や宗教から影響を受けているタイ寺院の建築様式は目にも楽しいですが、ここにある建物も種類いろいろ。

KL近郊に突如現れるゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ
KL近郊に突如現れるゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ

放生鳥

放生鳥ってなに?

この寺院だけではなく、仏教寺院に行くと入り口付近などで見かけることのあるこの鳥かごの中のたくさんの鳥たち。購入してその場で放っている人たちを見かけることがあります。これには何の意味があるのか、私はちゃんとは知らなかったのでこれを機に調べてみました。

KL近郊に突如現れるゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ

ほうじょう 【放生】
仏教用語。捕らえられている魚や鳥などを買いとって河・山に放す慈悲行をいう。殺生の反対。その法会を放生会という。

世界宗教用語大事典「放生」ページより

捕えられている鳥を買い取って野に放つことで、徳を積めるという仏教の教え。日本でもいくつかの仏教寺院では「放生会(ほうじょうえ)」というお祭りが行われていたりします。

PON
PON

僕たちは日本人だけど、身近には無かった習慣やお祭りごとのことだと仏教のことでもまだまだ知らない事ばかりだったりするね。

私たちも、いちばん大きな本殿からお賽銭を入れて線香を焚いてお参りしてきました。

KL近郊に突如現れるゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ
LANI
LANI

立派な建物。中にもタイの寺院にあるような仏像と同じものがたくさん並んでいる

KL近郊に突如現れるゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ

▼こちらには建物の前に大きなゾウの石像。ここでもお参りしました、神聖な気持ちになります

KL近郊に突如現れるゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ

▼お参りに来ている方々は、タイの方が多いのかな?と思っていたのですが、様々な人種の方が来ているように感じました。地元中華系マレーシア人と思しき方々をはじめ、タイ人かなと思う方も数人見かけましたが、近くに住む色々な国の仏教徒の皆さんが集っている印象でした。(見た目や顔だけではどの国の方かはもちろん分かりませんが、雰囲気的に東南アジアを中心に色々なタイプの方がいらっしゃるのかな、という雰囲気でした。)

KL近郊に突如現れるゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ

アショーカの獅子柱頭

アショーカの獅子柱頭

なんだか見覚えのあるモノが…と思ったら、インドでよく見るものが。『アショーカの獅子柱頭』は、4頭のインドライオンが背中合わせに並びその上にダルマチャクラが乗った、インドで発見された彫刻。ダルマチャクラはインド国旗の真ん中にもある、あの歯車みたいなのです。

KL近郊に突如現れるゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ

本物は仏教の重要な聖地のひとつ、インドのサールナートのミュージアムにあるそうですがなぜかこの場所にそのレプリカを発見。調べてみるとやはり仏教寺院を建設するにあたり歴史上の関わりがあるため置かれたんだそう。仏教の歴史も様々な国が繋がっていて奥深いなと感じるもののひとつですね。

ライトアップ

▼こちらはThai Buddhist Chetawan Templeの公式Instagramから。公式SNSによると、中国旧正月の季節には赤ランタンの装飾や寺院のライトアップなど様々なイベントが催されているようです。

まさに、文化・人種のサラダボウルといった美しい光景ですね。

LANI
LANI

ここまで様々な宗教の大きな寺院・建築が近場同士にみられる大都市は、世界的にも少ないのではないかな。(少なくとも日本や東京ではここまで多様には見られないよね。)そこが私が個人的にもこころひかれる、多民族国家であるマレーシアの好きな一面。

所在地

Thai Buddhist Chetawan Temple
住所:No.24, Jalan Pantai 9/7, Seksyen 10 Petaling Jaya, 46000 Petaling Jaya, Selangor

アクセス

〈公共交通〉
鉄道:LRT線Taman Jaya駅から徒歩約10分
〈タクシー/Grab等〉
KL Sentral駅から車で約10分。
〈車/駐車スペース〉
敷地内入口に野外駐車スペースあり。混んでる場合敷地の前に路駐している車も多いです。

開館時間

AM9:00 – PM5:00

入場料

無料

まとめ

クアラルンプールのすぐそばにこんなに大きなタイ寺院があるとは知らず驚きましたが、タイ人だけではなく、中華系マレーシア人やその他の国の仏教徒、いろいろな国籍の方が一堂に集う、まさに平和を象徴するような寺院だなと感じました。そのタイらしい色彩豊かな装飾や建築も興味深いです。様々な国籍の方が集う場所だからこそ、日本人も訪れやすい寺院ではないかなと思いました。クアラルンプール中心地からもアクセスしやすいので、興味のある方はぜひ、マレーシアに居ながらタイ旅行のような雰囲気が味わえる寺院へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

KL近郊に突如現れるゴールデンなタイ仏教寺院【Chetawan Temple ワットチェタワン】@マレーシア セランゴール PJ
LANI
LANI

観光やお出かけ情報の参考になれば嬉しいです!

本記事内容の引用元・参考リンク・サイト一覧

クアラルンプールにある中華系仏教寺院の記事です。興味のある方にはこちらもおすすめ。

この記事が気に入ったら
フォローしよう!
マレーシアでの日常生活やスナップ写真、新記事更新時もツイートでお知らせしています。記事についての疑問や質問、感想等もリプライやDMから頂けると嬉しいです。
\記事が参考になったなと思ったらクリックで応援お願いします/
このブログを書いてる人

2021年~夫婦でマレーシア クアラルンプール在住。
元旅行仕事人。旅行のおすすめ情報やマレーシアでの帯同生活、ペットとのくらしに役立つ情報を中心に「私自身が知りたかったこと」を軸に記事を書いています。同じような悩みを持つ方や、旅行の計画やお出かけのアイデアに役に立つと嬉しいです。
LANI(帯同)・PON(夫)・Ginnie(マレーシア生まれの保護猫)

LANIをフォローする
旅行&観光
スポンサーリンク
LANIをフォローする
マレーシア 猫と暮らすKLライフ

コメント

タイトルとURLをコピーしました