東マレーシアのボルネオ島、コタキナバルから行ける離島リゾート『マンタナニ島/Pulau Mantanani』へ2泊3日で滞在してきました。
今回私たちが滞在したのは「Sutera at Mantanani Island Resort & Spa(ステラアットマンタナニアイランドリゾート&スパ)」。
3つの記事にわたり、島の概要から行き方・出発~到着・滞在中の様子・お部屋・アクティビティ・食事・帰路まで、すべてレポートします。
①島の概要・アクセス・出発から到着までの様子はまずこちら▼
元旅行社員ならではの目線で、自分だったら知りたいなと思う情報をあわせて詰め込んでいるよ。
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こちらの記事では、ステラアットマンタナニでの滞在1日目の様子をレポートします。
マンタナニ島滞在レポ―滞在1日目編―
マンタナニ島に到着しました!
ステラアットマンタナニリゾートマップ
ステラアットマンタナニはマンタナニ島の東側に位置しており、専用ビーチの範囲も北側~東側~南側となかなか広め。(下のマップでは見切れてますが)
滞在中のタイムスケジュール表
滞在中のタイムスケジュールは以下の通り。
食事もアクティビティも記載されているものはすべて含まれるオールインクルーシブ。
※各種アクティビティの催行は基本的にはお天気次第。
まず島に到着してもまだ朝なのですぐにはチェックインできません。
チェックインまでの時間にまず朝のシュノーケルツアーに参加できます。
荷物はロビーに預け、貴重品やバッグは鍵付きの個別ロッカーを借りることができます。
参加するしないはもちろん自由。私たちはせっかく天気も良いので参加してきました!
シュノーケルツアーに参加するつもりなら島に来る前に水着着ておければよりスムーズかも。チェックイン前のアクティビティなので共用トイレで着替えることになりますが、混雑具合によっては並びます。
アクティビティカウンター
浮き輪やシュノーケルマスクなどはロビー隣のこのカウンターで無料で借りることができます。
楽しめるアクティビティ
他にも楽しめるアクティビティはたくさん!凧あげ・ビーチサッカー・ビーチバレー・フリスビー・トランポリン・ATVライド・カヌーカヤックなどなど。カウンターで道具を借りられます。
ダイビングショップ
私たちはフィンをダイビングセンターで借りました(※フィンレンタルは有料)。
ここではビーチサンダルや水着も販売されていたので、もしうっかり忘れてしまっても大丈夫。
滞在中にダイビングもしたい!という場合はここでパッケージで申し込んだり、いろいろレンタルもできます。
シュノーケルツアー
AM11:30頃ツアー出発。スマホ類全部置いていったのでアクティビティ中の写真はありませんが、ポイントを2カ所まわってがっつり1時間ほどシュノーケルを楽しみました。
魚たちもサンゴ礁も見ごたえあって、癒しの時間。
シュノーケルに夢中になりすぎて、お客さん1人遠くまで波で流されてしまうというプチトラブル発生。船で救出に向かいましたが、こういうことがないよう連れ同士で存在確認し合うの大事だなぁと思いました。
昼食バイキング:1日目
シュノーケルツアーが終わり島に戻りました。
疲れ切った空腹状態。そのまますぐに水着のまま昼食へ。(なのでここもごはんの写真なし)
内容はがっつり系のバイキングで品数も10品目ほどありとても美味しく大満足。料理ジャンルは基本洋・マレー・中華ミックスな感じ。
お部屋へチェックイン
ロビーで預けていた荷物をすべて受け取り、14時ごろカウンターにてチェックイン。
部屋タイプ:シャレーシービュー
今回予約したお部屋タイプは、Chalet Seaview(シャレーシービュー)。
ロビー・レストランから近いS1のお部屋でした。
近いと言ってもひとつひとつのシャレーは離れていて余裕のあるつくりなので、プライベート感あり。すぐごはん食べに行けるのでかなり便利でラッキーでした。
ちなみにお部屋にWi-Fiありません。Wi-Fiがひろえるのはロビー建物のみ。
部屋の中
広々していてとても素敵。31㎡のゆったりサイズ。エアコンもよく効きファンも付いてるので快適。
憧れの天蓋付きベッド。
蚊よけにもなるのでこれもよかったポイント。
バスルーム
脱衣スペース広々のバスルーム。シャワーヘッドも高さ調整可&取り外せるタイプ。
水圧・温水は時間帯によって若干違いましたが問題なしレベル。
アメニティ情報
オリジナルアメニティが揃ってます。ラインナップはハブラシ・石鹸・シャンプー・ボディソープ・ローション・シャワーキャップ。
お水ボトルは1人2本分ありました。その他紅茶・緑茶も。
眺望
シャレータイプのお部屋にはバルコニーがついています。私たちのお部屋は、なんとキナバル山&青い海ビュー!!
これがもう最大の贅沢かつ幸せの景色でした。
ティータイム:1日目
この日のおやつは日本のおしるこっぽい味の甘い何かでした。
ドリンク・スナック売店
ロビー建物のお隣にお酒・ジュース・水・スナックなど売ってるカウンターがあるので必要なときはここで購入できます。
Jetty Barでまったり
抜群なロケーションに夜だけ営業のBarがあるのですが、営業時間以外も中には自由に入れます。
ここはフォトジェニックなスポットなのでぜったいに行くべし!
まるで絵画のような、フレーム入りの海。癒しが…すごい。(←語彙力消失。)
サンセットまでビーチをのんびりお散歩
夕方になると、日帰りやツアーのお客さんがごっそり帰ってしまうのでそれはそれは静かで平和な時間が流れます。
どこまでも続く白い浜には、大きな貝がごろごろ。ビーチコーミングも楽しい。
浜の東の端まで歩いてみます。
島の端
島の端っこは、海流がぶつかっているエリアで波の形が面白いんです。自然って不思議。
どこまでも続く青い海を眺める、贅沢な時間。
サンセットタイム
そんなこんなでひたすらにまったり過ごしていると、だんだん太陽が落ちてきました。
―静かで平和な時間―
―ため息しか出ない時間―
言葉でうまく表現できませんが【これぞ楽園】という静かで美しいサンセットタイムでした。宿泊しないと味わえない時間です。
夕食バイキング:1日目
お待ちかねの夕食タイム。スープ・お肉・野菜など品数10品ほど。
どれもめちゃくちゃ美味しかったです!ごはんのクオリティが高いのって本当に大事。
特にフライドチキンが美味しすぎて何回もおかわりしちゃった
ナイトタイム
夕食後はしばしお部屋でリラックスタイム。
島には光が少なくとても暗いので、星空もとても綺麗でした。
Blue Tearsナイトツアー:1日目
夜8時半から「Blue Tears Night Tour」が開催されるとのことでロビー前に集合。開催はお天気次第ではありますが、この日はお天気良かったので開催されました。
このアクティビティで何をするのか、何がみられるのかまったく何も知らず参加したのですが…
なんと、ビーチの波うち際をよくよくみると青い光がたくさんみえる!一体なんなんだこれは?!
幻想的なBlue Tearsに感動し、大興奮で滞在1日目は終了。夜は天蓋付きベッドで快適な眠りにつきました。
引き続き滞在2~3日目の様子や帰路についてなどなどは次の③の記事へ続きます…!
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まとめ
滞在1日目までのポイントをまとめると下記の通りです!
コタキナバルから行ける離島への旅行やマンタナニ島の情報収集をされている方へ、記事の内容が参考になれば幸いです。
③食事・アクティビティ・帰路などマンタナニ島滞在2~3日目編はこちら▼
①島の概要・アクセス・出発から到着までの様子はまずこちら▼
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